あなたの音痴はどのレベル?

『簡単音痴克服法・最速カラオケ上達法!』第8号

 

前号で音痴について「軽症」の定義は後ほど、みたいな事を書きました。

定義と言えるかどうか分かりませんが、今日はそんな事を書きたいと思います。


音痴とは言うまでもなく、正しい音程で歌えない事です。

原因は、頭で音を追えない、思った音と同じ音を声に出せない。

のどちらかでしょう。

「耳」が原因の音痴と「のど」が原因の音痴の2種類があると思うんです。

一口に音痴と言っても、程度の差があります。

1・高音や低音のみ音を外す

2・要所で少しだけ音を外す

3・高低差の激しい音を外す

4・全体的に少しだけ音を外す

5・ひたすら音を外す

こんな所でしょうか。

思いつくパターンを書いてみました。

自分の歌を録音して、自分はどれに当てはまるのか、確認しましょう。

そして、それは保管しておきましょうね。

上記の5つの内、1は音痴のうちに入らないと、ぼくは思います。

きっと今あなたが歌えるキーの、限界を越えている歌を選んでいるだけです。

歌う曲を選ぶか、キーコントロールの調整で解決するでしょう。

バンドで歌う場合は、メンバーに協力してもらって、チューニングを下げるか、演奏自体のキーを下げるかで調整してもらいましょう。

もしくは、たくさん歌って高低音が出るように頑張りましょう。

2は「頭では分かってるけど、声に出すとたまにずれちゃう」って感じですね。

これも、歌っていれば問題なく治るでしょう。

のどが歌う事になれていないから、コントロールしきれていないだけです。

ただ、今までと同じ歌い方じゃだめです。

これまで、このメルマガでご紹介した呼吸法と発声法をマスターして、歌いましょう。

慣れれば間違いなく治ります。

問題はその他3つです。

3と4は微妙ですね。

頭では分かっているけど声が付いていかないパターンと、頭でも音を取れていないパターンがあるでしょう。

前者は、2と同じです。

のどが歌う事に慣れたら良くなると思います。

1と2、そして3と4の前者が、のどが原因の音痴です。

後者の場合と5のパターンが、耳が原因の音痴です。

結構本気で取り組む必要がありそうです。

あなたが3と4に該当する場合、前者と後者のどちらなのかを判断する基準は、自分が音を外している事に気付いているかどうかです。

もし、自分が音を外している事に気が付いていない場合、耳が原因と思った方が良いでしょう。

耳が原因の音痴にも、さらに2種類があります。

「先天性」のものと「後天性」のものです。

よく、「耳が原因の音痴は治らない」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

確かに、先天性のものであれば、練習でどうなるものではないかも知れません。

耳鼻科に行って、耳を看てもらってみた方が良いかも知れません。

でも、ぼくはそんな方でも、可能性を信じて取り組んでもらいたいと思っています。

仮に歌モテまでにはなれなくても、大好きな歌を歌って、楽しめるくらいにはなるかも知れないじゃないですか。

まずは諦めないでやってみましょう。

可能性を信じて頑張ってみましょう。


次号は、具体的な音痴矯正練習法に挑戦したいと思います。

お楽しみに♪