『歌が上手くなりたいけど、音感もないし上手くなれると思えない』
『モテたいけど、どうしたらモテるのか分からない』
そんな悩みを抱えている方って、たくさんいますよね。
そもそも、最初っから『モテたくない』と思う人なんて多分おらん!
だからその悩みは良い悩みだから、いっぱい悩もう。

『歌は上手い方が良いし、モテた方が絶対人生楽しいで』
モテなくても良いと思ってる人は、諦めてるだけだったり、それを維持するのがメンドクサイと思っとる人だけかと。
ただ、悩んでばかりで解決策が分からなかったり、結局解決しないままでは、それはストレスでしかない。
『どうやったら歌が上手くなるの?どうしたらモテるの?』
そんな悩みを、このサイト「UtaMote」を通して、一緒に解決出来たら良いなと思っています。
この記事は5分ほどで読めます。
このサイト「UtaMote」のコンセプトや趣旨にも関わる内容ですので、是非ご一読ください!
- 人事部という経歴が歌モテにどう関係するのか
- 熟考する・探究するとは何か
- あなたにとってUtaMoteがどう役に立つのか
人事部って歌やモテることに関係あるの?


私はとある企業で、人事部として10年以上働いています。



『それが歌やモテることと、どう関係してんの?』
と思う方が大半でしょう。
モテるということに関しては、どちらかと言うと営業職の方がイメージしやすいかもしれません。
ただ、営業職というのは「製品やサービスの魅力を伝えて売る」ということが根本です。
もちろん、その営業マンに惚れ込んで商品やサービスを購入するケースもあるでしょうが、それでも商品やサービスの魅力を伝えられない営業マンでは売れないでしょう。
人事部というのは「人を成長させ、人で会社を成長させる」ということが根本です。
出来ないことや足りないことに対して指導することはもちろん、出来ないことや足りないことが何か気付かせることも、人事部の仕事です。
つまり、「歌が上手くならない・モテない」ということに対して、「何が出来ないのか・足りないのか」を指導することや気付かせることは、まさに人事部の分野です。
私の人事歴10年。
そして、ネット上にある数多くのボイトレ動画を、独学で勉強した5年。
このサイト「UtaMote」では、その経歴を活かし、人材育成のプロとして、あなたを手助けします!
コンセプトとしては、「歌が上手くなるために頑張れば、その結果モテる」です。
「歌が上手くなる」ことだけに集中しても、自然とモテるために必要な要素も鍛えられていく、そんなサイトになれば良いと考えています。
別の記事で解説していますが、何かに熱中して取り組むということは、「モテる」ということに十分繋がります。
ですので、独学でもボイトレ教室に通うでも、「歌が上手くなる」ということに取り組んでいれば、「モテる」ことに取り組んでいるようなものです。


熟考する・探究するとは何か


歌やモテるに限らず、上手くいかない人は、基本的に「熟考・探究・必要な努力」が足りていません。



『せやかて…私だって必死に頑張ってますもん・・・』
確かに、本人は本人なりに、必死に頑張っているでしょう。
だからこそ、その努力がもったいないのです。
もう、やめましょうよ。努力がも゛ったいだい!!
間違った努力、間違った練習方法では、いくら頑張っても一向に能力を伸ばすことは出来ません。
それは無駄な努力であり、その無駄な努力は、残念ながら努力したとは認められないこともあります。
過去の偉人達も、熟考することや探究すること、努力することの大切さについて語った言葉を残しています。
重要なことは、正しい答えを見つけることではない。正しい問いを探すことである。間違った問いに対する正しい答えほど、危険とはいえないまでも役に立たないものはない。
ピーター・ドラッカー(経営学者でありマネジメントの発案者)
(現代の経営[下] p.226 2006年 ダイヤモンド社 訳者:上田惇生)
成功の秘訣や夢の叶え方についてよく聞かれます。私の答えはこうです。
ウォルト・ディズニー(ディズニーリゾートの創立者)
「努力して実現するのです。」
(WALT DISNEY 夢をつかむ言葉 p.173 2016年 株式会社KADOKAWA)
この帽子をお前に預ける おれの大切な帽子だ いつかきっと返しに来い 立派な海賊になってな
シャンクス(赤髪海賊団の創設者)
(集英社 週刊少年ジャンプ 「ONE PIECE(尾田栄一郎)」 第1巻)
うん、最後のは多分関係ないな。広い意味で言えば努力に関わるけど。
出典が不明なため上には記載しなかったのですが、ウォルト・ディズニーは「考えなさい。調査し、探求し、問いかけ、熟考するのです。」という言葉も残しているそうです。
とはいえ、『じゃあ熟考して、探究して、努力しよう!』としたとしても、
・熟考するってどういうこと?
・探究ってどうやってするの?
・どんな努力をしたら良いの?
など、結局どうしたら良いのか分からない、という方も多いのではないでしょうか?
「熟考」の意味を何となくのイメージではなく、正しく答えられますか?
熟考とは、「よくよく考えること。念を入れてよく考えること」です。
では次に、「探究」とは何か?
探究とは、「物事の本質、あり方を探って見極めようとすること」です。



『うっせえな。小難しいことばっか言いやがって』
簡単に言うと、「しっかりと考えて、それが本当に正しいのか確認する」ということです。
その熟考・探究がなぜ大切なのか。
それは、人によって意見や考え方、正解がバラバラなことが多いからです。
何が正しいのか熟考・探究しないと、それがあなたにとって正解なのか、必要な努力なのか分からないからです。
「歌」についての具体的なケース


「歌が上手くなる方法」であれば、発声方法やリズムの取り方、ビブラートやしゃくりというテクニックなど、様々な方法があります。
例えば、「歌が上手くなる方法」と検索すると、様々なボイトレ講座の動画や、歌について解説しているサイトがたくさんあります。
しかし、人によっては真逆のことを言っているくらい、意見や考え方が違う場合もあります。
例えば、ビブラートでいえばこんな内容です。
ビブラートはどこでかける?
①喉でかける
②横隔膜でかける
③そもそも自然にかかるもの
それぞれ、その人の中では何かしらの理論があり、どれも間違ってないように思えてしまうのが厄介。
ボイトレの世界でよく言われる「ミックスボイス」なんて、混乱を極めるド定番。
こちらも、「ミックスボイスをマスターするべき」という意見から、「ミックスボイスなんて存在しない」という意見まで、様々な意見があります。
「モテる」についての具体的なケース


こちらは身近な例が多いため、もっと分かりやすい。
人それぞれ、オシャレだと思う服装も違えば、面白いと思うことも違うし、趣味や趣向も人によって違いますよね。
例えば、モテるためのに大事なことの1つとして、「清潔感」なんてよく言われますよね。
正直、それだけなら簡単な話です。
極端な話ですが、一週間お風呂に入らない人より、毎日入る人の方が好きですよね?
少なくとも、不潔な人よりは清潔な人が良いですよね?
ここまでが、熟考・探究しなくても辿り着ける答えです。
熟考・探究する必要があるのはこの先です。
では、お風呂関係で例えてみる。
・どんなシャンプーを使うと良いのか
・どんな洗顔料を使うと良いのか
・どんな洗い方をすると良いのか
その人の肌に合うかどうかもそうだし、色んな企業から「とても良い効果があります!」って、値段もピンキリでたくさんの商品が出てますよね?
洗顔はしない方が良いなんて意見や、肌断食なんて言葉もある。
頑張って調べても、実は意外と分かっていなかったり、間違った努力をしている人も多くいます。
ここまで、歌でいえばビブラート、モテるでいえば清潔感を例えに、色んな意見や考え方があるという話をしました。
今回は熟考・探究にフォーカスしているため、どうしたら必要な努力が見つかるのかまでは解説していません。
あなたにとって必要な努力は何かということは、それぞれまた個別の記事で解説します。



『ま〜、熟考も探究も、何かメンドクサイわ』
なんて思う人に、このサイト「UtaMote」が役に立てれば良いなと思い、サイトを立ち上げました。
次は、このサイトがあなたにとってどう役に立つのかお話します。
あなたにとってUtaMoteがどう役に立つのか


前述した通り、どんな努力をするべきかは、人によって正解が異なる場合が多々あります。
このサイト「UtaMote」では、「歌」に関して数ある情報をまとめ、一つひとつの事柄を熟考・探究します。
そして、熟考・探究した先に、あなたにとって必要な努力が見つかるようなサイトに出来ればと考えています。
この熟考する・探究する・必要な努力をするという行為は、どんなことにも活用出来ます。
先述した、このサイトのコンセプトは「歌が上手くなるために頑張れば、その結果モテる」です。
何かに熱中することがモテることに繋がるだけではなく、この熟考・探究・必要な努力の仕方が分かれば、モテることにも活用出来るようになります。
他にも、仕事や育児、学業やスポーツでも同じことで、様々な方法や考え方があり、人それぞれの正解があります。
是非、この熟考・探究・必要な努力のやり方を、歌唱力向上ということ以外にも活かしてください。
趣味に熱中することや、良好な人間関係を築くことは、より楽しい人生を送ることに繋がります。
良好な人間関係って、自分にとっても相手にとっても良いことだから、良好な関係と言えますよね。
つまり、あなたが変わることで、あなたの周りの人も、より楽しい人生を送ることが出来ると言えませんか?
歌が上手くなって、多くの人からモテて、楽しい人生を送りましょう!
それでも考えることがメンドクサイ人は


歌は上手くなりたいし、モテたいとも思うけど、それでも色々考えるのはメンドクサイ…
そんな人は、もう一択です。
ボイトレ教室に通いましょう。
もちろん、このサイトではあなたに合った努力が見つかるように、様々なことを熟考・探究していきます。
が、それでもどんな練習をするのか選択するのも、実際に練習するのもあなた自身です。
その練習が正しいかどうか、見切りを付けるタイミングもあなた自身で判断しなければなりません。
ダイエットや筋トレも同じことで、自分で調べて自分でトレーニングすれば良いのに、ジムやヨガに行く人が多いのはなぜかということです。
自分で色々調べて知識もあるが、それでも一人でトレーニングするのは難しいからそうなる訳です。
それはトレーニング場所の確保だったり、器具だったり、やる気の持続だったり、色んな理由があって難しい訳です。
まあ実際、歌の練習が出来る場所なんて限られますからね…
ボイトレ教室のメリット
ボイトレ教室のメリットとして、まず練習せざるを得ない状況が作れるというメリットがあります。
そして、思う存分練習出来る場所があるという点も、大きなメリットですよね。
あなたが疑問に思ってることを、ボイストレーナーにすぐ聞ける点も良いです。
あれこれ調べたり考えたりしなくても、疑問に答えてもらえるというのは、非常にストレスなく快適かと思います。
ボイトレ教室のデメリット
デメリットは、お金がかかることですね。
プランにもよりますが、1回あたり5000円前後が相場かと思います。
あとこれは注意点ですが、そのボイストレーナーが信頼出来るかどうかも大事です。
それに関しては、独学にしろ「その情報が自分にとって正しいのか?」という疑問は常に付きまとうので、『何かこの先生のやり方合わない気がする』と思えば、別のボイトレ教室に通えば良いと思います。
無料体験レッスンをやってるところも多いかと思いますので、まずは無料体験レッスンをオススメします!
そこである程度判断出来れば、お金だって納得して出せるでしょうし、信頼出来るか全く分からないという状態ではなくなります。
無料ですので、物は試しで利用してみてはどうでしょうか。