大型自動二輪教習もここまで来ると、正直かなり慣れてきた。
コースも頭に入っているし、各課題もほぼ安定。
「もう大丈夫でしょ」
…と思いきや、そうでもなかった。
まさか、“あの課題”で止められるとは思わなかった。
教習内容(8日目)
■15時限目
- 波状路 猛特訓
- 今までと同じコース・課題
■16時限目
- 今までと同じコース・課題
全体的には“余裕”
今回の教習は、基本的にはこれまでの復習。
- スラローム → ノーミスで通過できるレベルに安定
- クランク・S字 → 詰まる気配なし
- 一本橋 → 多分落ちることはない
- コース走行 → 迷いゼロ
正直、どれも余裕。
「あとは卒検だけでしょ」くらいの感覚になっていた。
しかし…波状路だけは別だった
問題は波状路。
今まで「5秒ギリギリで通過」という状態。
正直、
「卒検は減点でもいいや」
くらいの気持ちで流していた。
…だがしかし、そんな気持ちは見抜かれる。
教官「それじゃダメ、やり直し」
ということで、波状路の猛特訓がスタート。
ここで、改めて教わったポイントはこちら。
- 立ち上がりは早めにしてバランスを安定させる
- 半クラの位置でクラッチレバーは固定
- 進入時はしっかり減速
- 特に後半はリアブレーキで速度を落とすことを意識
- 前荷重を意識して安定させる
- 段差の手前で軽くアクセルを開ける
要するに、“雑に行くな”ってことだ。
6〜7秒でクリアできるように
特訓の結果、明らかに秒数は長くなった。
まあ、今まで秒数を伸ばすつもりがなかったから当然だが…。
しかし、当然のように新たな問題が発生。
時間を伸ばすほど難しくなる。
まあ、これも当たり前の話だ。
- エンスト
- コースアウト
1〜2回やらかして、普通に焦る。
「もう5秒で抜けるじゃダメですかね?」って思ったのは、ここだけの話。
それでも16時限目には安定
最終的には、
5.5〜7秒で安定してクリア
ここまでできれば十分。
まだ教習は残り2時間以上あるので、卒業検定までには仕上がりそうだ。
次回、シミュレーター
そして次回は、「シミュレーター教習」。
え?
シミュレーター?
完全にノーマークだったのだが…。
リアルで走る教習ばかりだと思っていたので、「マジかー」って感じ。
シミュレーターを舐めてるようで申し訳ないけど。
多分、バスが停車してて、なぜかバスの前から老人が車道に出てくるやつだな。
実際あり得る話なんだろうが、他にも「いやそれ無理だろ」って状況は普通に出てきそう。
ただ、シミュレーターって結局
「現実で起こり得る“理不尽”に対応する練習」
なんだろうなとも思う。
実際、ルール的には歩行者優先だとしても、「いやいやいや、おかしいでしょw」って場面も多いのが正直なところ。
この辺りは賛否両論あるだろうけど、少なくとも“想定してるかどうか”で事故率は変わると思う。
そういう意味では、シミュレーターも意外と侮れないのかもしれない。
波状路のコツまとめ(5秒→7秒に伸ばすポイント)
今回の特訓で、意識したことまとめ。
- 進入前に早めに立ち上がる
- クラッチは半クラの位置でほぼ固定
- しっかり減速して進入
- 後半はリアブレーキをより意識
- 前荷重を崩さない
- 段差手前で軽くアクセル
ポイントは「雑に速く抜ける」ではなく、“ゆっくりでも安定させる”こと。
最初は難しいが、意識するだけで秒数は確実に伸びる。
実際、自分も「5秒ギリギリ→6~7秒安定」まで伸びた。
練習できる内に、「卒検を余裕でクリアできるレベル」にまで安定させておくことをオススメする。
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