バイクが欲しい。バイクがほちぃ!
じゃあ、どんなバイクが欲しいのかって?
とりあえず、ネットでありとあらゆるバイクを見た。
そして分かった。
これだ…ッ!

Kawasaki ZRX1200 DAEG…ッ!これしかない…ッ!
DAEGは「旧車の見た目×現代の快適さ」を求める人に、最適なバイクだと僕は思う。
現行車か旧車か

バイクの好みは人それぞれ。
どうやら僕は、旧車感のある見た目に惹かれるらしい。
しかし近年、旧車感のある見た目のバイクは、全然発売されていないように感じる。
昔は「Z400FX」やら「ZEPHYR400」やら、乗りたいと思うバイクがたくさんあった。
現行車だと、Kawasakiの「Z900RS」や「W800」、Hondaの「GB350」なども悪くない。
ネオクラシックの流れはありつつも、選択肢としては少ないし、現行車の中で「ビビッ!」とくるものがない。
では、1990年頃に発売されていた「マジの旧車を買えばええじゃん?」と、思うかもしれない。
しかし、こればかりはそう簡単な話でもない。
旧車を選ばなかった理由
いくら見た目が好きだからといって、それだけで旧車を選ぶのは危険だ。
バイクに限らず、古い車種というのはデメリットも多く存在する。
車両価格が高い
まずお伝えしたいのは、車両価格が高すぎるという点だ。
昨今、中古車市場の値上がりが、とんでもないことになっている。
さらに、旧車は絶版車ということもあり、驚くようなプレミア価格で取引されている。
部品供給の問題
バイクの純正部品は、生産終了から7〜10年程度で部品供給がなくなる。
部品供給がなくなったとしても、すぐに入手不可能になるわけではない。
しかし当然、生産終了から年数が経つにつれて、部品は手に入らなくなってくる。
部品が手に入らなければ、直すものも直せない。
修理をバイク屋に頼むにしても、自分で直すにしても一苦労だろう。
メンテナンスが大変というのは、逆に魅力を感じる人もいるかもしれない。
だが、僕は違う。
そこに時間や労力やお金を使うより、バイクで走ることを楽しみたいのだ。
不便である
最後にお伝えしたいのは、不便という点だ。
過去、Hondaの「Ape(100cc)」に乗っていたが、約1年で手放してしまった経験がある。
始動はキックスタートのみ、ガソリンメーターがない。
それが良いという人もいるだろうが、僕にはその不便さが耐えられなかった。
「便利で効率的」が好きな性格なのだ。
インジェクションや水冷といった便利なものがある時代に、キャブレターや空冷を選ぶ気にはなれない。
誤解のないよう補足しておくが、キャブレターや空冷が悪いという話ではなく、僕は惹かれないという話だ。
とはいえ、こだわりが全くないわけじゃあない。
便利さだけを求めるならば、「E-Clutch」や「電子スロットル」を搭載したバイクという選択肢もある。
だが、そうじゃあない。
そうじゃあないんだ。
DAEGを選んだ理由

僕が一番こだわっているのは“見た目”。
ZRXという車種が、「とにかくカッコイイ」と思うのだ。
正直、「ZRX400」もカッコイイのだが、キャブレターだし年式も古い。
見た目はどちらも好きだが、最終的には便利さを考えてDAEGを選んだ。
僕と同じように、「旧車は不安だけど見た目は好き」という人には、DAEGはかなり有力な選択肢だと思う。
どの年式のDAEGを買う?
僕が買おうとしているのは、Final Edition一択だ。
年式が一番新しいというのもあるが、何よりもカラーリング。
Final Editionには、「ローソンレプリカ」というカラーがあるのだが、“どうしてもそれが欲しい”。

「カメレオン」という漫画に登場する、松岡英治が乗っているバイクが「Z1000R(ローソンレプリカ)」。
そのキャラが好きで、何となくローソンレプリカに憧れがある。
ん?バイクはなぜZ1000Rを選ばないのかって?
Z1000Rは300万円以上する車両なので、ぶっちゃけ買えないという現実はある。
ただ、仮に価格がDAEGと同じだったとしても、僕はDAEGを選ぶだろう。
CB400FourやZ400FX、大型でいうならXJR1300なんかもバリカッコイイ。
それでも僕は、“DAEGが一番カッコイイ”と思うのだ。
XJRは空冷だからやめたとか、決してそんなことはないんだ。

余談だが、ZRX400は松岡さんから「イモ扱い」されてしまう。
でもDAEGじゃなくて、ZRX400だから!
400もええと思うけどね!
38歳で大型バイク購入を決めたキッカケ
38歳にして、なぜバイクを買おうと思ったのか。
小学生のとき、原付に乗せてもらってから、どうもバイクのことが頭から離れない。
美術の授業では、「CB400 SUPER FOUR」を彫刻刀で掘ったりもしていた。

またその頃は、「ヤンキー漫画(カメレオンとか特攻の拓とか)」にもハマっていて、その影響で旧車好きになったのかなと思う。
本当は中型自動二輪免許を取りたかったんですが、結局取得したのは小型自動二輪免許。
中型バイクにすら乗れず、ずっと燻って生きてきた。
チャンス到来
そして、偶然か運命か、
- 高校時代の友人が大型バイクを買う
- 会社の後輩が大型自動二輪の免許を取る
という話が、まさかの同タイミングで出てきた。
このビッグウェーブに、乗るしかねぇだろ…ッ!
もちろん、簡単に決断できたわけではない。
僕には、9歳になる子どもが一人いるのだが、
- 趣味にこれだけ投資して良いのか?
- 乗る時間がないんじゃないか?
そんな不安が、頭の中を何度もよぎった。
しかし、この機を逃したら、おそらくこの先バイクに乗ることはない。
このチャンスは掴み取るべきだと判断し、DAEG購入を決めた。
まとめ「38歳から始まるバイクライフ」

僕がDAEGを選んだ理由は、「旧車らしい見た目」と「現代バイクならではの快適さ」を両立しているからだ。
求めているのは、旧車の雰囲気であって、不便さではない。
そんな僕にとって、DAEGは理想の一台だった。
38歳という年齢や家族のことを考えると、決して安い買い物ではなかった。
それでも、「今しかない」と思えたからこそ、一歩踏み出すことができた。
このブログでは、大型初心者ライダーの日常や失敗談、ツーリングやバイク用品レビューなどを発信していく。
「いつか大型バイクに乗りたい」
そんな人の背中を、少しでも押せるようなブログになれば嬉しい。

