ふとDAEGを後ろから見て気付く。

ん?車体とシートの間に隙間がある…?
これはシートが浮いているのか、反っているのだろうか?
他のバイクも含めて、そもそもこういうものなのだろうか?
販売店に確認したところ、「ロックが掛るなら正常です」とのこと。
うん、ロックは掛かるよ。
そういう話じゃないんだ。
試しに洗車してみると、普通にシート下に水が入る。
多少気を付けて洗車したつもりだが、シート下に設置されたETCも濡れとる。
これは正常じゃないだろ…。
何とかして隙間を埋めようと、試行錯誤。
結果、まあこれなら良いだろうという方法が見つかった。
自分なりの方法ですが、このシートの隙間を「簡単かつ安価に埋める方法」を紹介する。
そもそも隙間はあるものなのか?
中古で買ったけど、そもそも新車でも隙間があるのだろうか?
近くのバイク王にDAEGが販売されていたので、ツーリングがてら確認しに行った。
その結果。
普通に隙間あるやん…。
もちろんバイク王で販売されていたDAEGは新車ではないが、シートの隙間は普通にあった。
年月が経つと、シートが反っていくのだろうか?
まあ僕のDAEGだけ異常というわけではなさそうなので、そこは安心した。
しかし、洗車時や雨天時に気を付けなければいけないのは、かなり億劫だ。
何とかして埋めたいが、何かを貼ったり削ったり、穴を開けたりはしたくない。
簡単かつ安価、さらに車体に傷も付けない方法はないのかと、思考を巡らせる。
溝ゴムがベストでは?
こういうときは、ホームセンターなんかをうろつくと、答えが見つかったりするものだ。
まあある程度の算段はありつつ、CAINZ(カインズ)をうろついたところ…

良さそうなアイテムを発見。
今回使用したのは「アイテック 溝ゴム KGY5-2(5mm用・2.4m)」。
サイズは幅8mm×高さ12mmで、ホームセンターの建材コーナーなどで購入できる。
価格は1,000円もしなかったと思う。
他にも高さが違うものがあったが、その店で売っている中で一番高さのあるものにした。
施工方法
施工というレベルでもなく、単純にDAEG本体の出っ張りに、溝ゴムを取り付けていくだけだ。

テール側は出っ張りが少なく、ちょっと付けづらい。
だが、特に問題なく取り付けることができた。

作業時間は5分もかからない。
溝ゴムを取り付けて、最後に余った部分をハサミで切る。
ただそれだけだ。
溝ゴム施工後の隙間

どやっ!
これはええんとちゃう!?

後ろから見てもバッチリやで!
シートの開け閉めもしてみたが、それで溝ゴムが取れることもなかった。
気になるようなら、あまりやりたくはないが両面テープでも付けようかと思う。
これなら、シート内への水の侵入は、かなり軽減できそうだ。
色移りに注意
ゴム製品であるため、長期間付けっぱなしだと「色移り」してしまう可能性がある。
この溝ゴムは「EPDM」という材質で、他のゴム製品よりは色移りがしにくいそうだ。
ただ、絶対ではない。
付け外しも簡単にできるので、気になる人は定期的に色移りしていないか確認すると良いだろう。
色移り初期段階であれば、落とすのもまだ簡単なはずだ。
どうしても気になるなら、先に「色移りしても落とす方法」を調べておけば良い。
「リモネン」という成分が入った溶剤であれば、ゴムの色移りは落とせるらしい。
汚れ落とし研究家の「茂木 和哉」さんが紹介している、「橙の雫」という商品が良さそうに思える。
価格も1,700円程度なので、色移りしてどうにもならなくなったら、購入してみようかと思う。
まあ正直、洗車や雨でETCがぶっ壊れることに比べれば、見えないところの色移りなんて僕は気にしない。
まとめ
ZRX1200 DAEGのシートの隙間対策として、今回試した溝ゴムはかなり満足度の高い方法だった。
- 簡単(作業時間5分以内)
- 安価(1,000円程度)
- ホームセンターで購入できる
- 必要工具はハサミのみ
- 色移りには注意(定期確認かリモネンで落とす)
色移りのリスクには注意が必要だが、シート内への水の侵入が気になる人は、一度試してみる価値はあると思う。
もしさらに良い方法を知っている人がいたら、ぜひ教えてほしい。

